【残額41万1969円】奨学金繰り上げ返済のメリット・デメリットは?

七海(@nanamiblog)です。

 

七海家では、今年の4月から、生活費の余りを奨学金の繰り上げ返済にあてています。

 

奨学金に対する想いは、こちらの記事で。↓

30代になっても奨学金を返済中の私が、昨今の奨学金問題について語る

2017.04.09

奨学金の繰り上げ返済に至った経緯。↓

【残額246万3671円】繰り上げ返済はするべきか否か。奨学金の返済計画

2017.04.17

そして、返済残額が100万を切った。↓

【残額99万3553円】奨学金と年内に決別したい!繰り上げ返済をする理由

2017.08.04

 

生活費の余りもボーナスも臨時収入もほとんど返済にあててきた結果、半年間で約190万を繰り上げ返済することができました。

月々の返済も合わせると、半年間で205万ほど返済できている状態です。

奨学金の残額は、41万1969万になりました。

 

今や専門学校や大学に通う人の約半数が奨学金を借りている時代なので、「奨学金の繰り上げ返済をするか否か」で悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

 

そこで、奨学金を繰り上げ返済するメリット・デメリットについて考えてみます。

 

繰り上げ返済のメリット

まずは、繰り上げ返済のメリットです。

 

固定費削減

私がいちばんメリットに感じているのは固定費を削減できること。

 

わが家の場合、奨学金の返済が無くなると月々3万の固定費を削減できます。

月3万は大きいですよね。

 

たとえば家計が赤字になり家賃で月3万を削減しようと思うと、月6万→月3万の家に引っ越さなくてはいけません。

家賃3万の家って、社宅でもない限り、あまり現実的じゃない気がします。

食費を削ろうにも、今の食費が月3.5万くらいなので、これ以上削ろうとすると食べたいものが食べられずにストレスになってしまいます。

 

なんらかの事情で家計がピンチになったとき、家賃や食費を削るよりも奨学金の返済を終わらせておくのがいちばん楽だと思いました。

 

万が一のとき、家族に免除手続きをしてもらわなくて良い

「私が万が一死んじゃったら返済はどうなるんだろう」と思い、調べたことがあります。

 

奨学金のホームページには「死亡又は精神若しくは身体の障害による返還免除」というページがありますが、これは遺族が自ら手続きをしないと返済免除が適用にならないそうです。

ただでさえ悲しみに暮れている家族にこういう手続きをさせるのが嫌なのと、手続きを怠ってしまうと延滞料金付きで遺族に請求がいくことがあるようです。

 

また保証を「機関保証」ではなく「人的保証」にしている場合、たとえ自己破産しても返済はチャラにならず、保証人が支払うことになるんだそう。

 

借りたものはじぶんで返したいし、万が一のとき家族に迷惑をかけたくないので、返済は早めに終わらせておきたいと思いました。

 

利子の削減になる

これは有利子で借りている人限定ですが、繰り上げ返済をすると利子が削減できます。

 

私はさいきんまで知らなかったのですが、借金って最初はほとんど利子分の返済で、元本はほとんど減っていないんだとか。

つまり、早めに繰り上げすればするほど支払い総額が減るということです。

 

恋愛・仕事・遊び・旅行にしか興味がなかった20代前半が悔やまれる…(笑)

 

繰り上げ返済のデメリット

もちろん、繰り上げ返済にはデメリットもあります。

 

貯金ができない

生活費の余りを全額繰り上げ返済に回してしまうと、毎月の貯金ができません。

 

手元に貯金がないのは不安なので、私たちはまず生活防衛金(生活費の1年ぶん)を貯めてから繰り上げ返済に着手しました。

手元にお金がまったくないと、多額の臨時出費(家具家電の買い替え・車の故障など)が発生したとき、結局借金をしてしまうことになるからです。

早期返済にこだわりすぎることなく無理のない範囲で返済していくのが吉だと思います。

 

貯金が増えないのは面白くないですが(笑)、いずれにせよ返さないといけないお金なので、私たちは繰り上げ返済を選択しました。

 

投資の機会損失

投資はタネ銭が大事で、投資に回すお金が多ければ多いほど有利。

繰り上げ返済をしてしまうと、投資金が捻出できません。

 

無利子や利率の低い奨学金ならあえて繰り上げ返済せず、投資に回すのも個人的にはアリだと思います。

長い目で見るとそのほうがお金を殖やせる確率が高いと思うからです。

 

わが家も、一応月に2万は投資にお金を回しています。

私の場合、お金を殖やすためというより勉強のためという意味合いが強いのですが。

 

まとめ

繰り上げ返済をするもしないも、個人の自由。

正解・不正解はありません。

 

ただし、20代前半の私のように利子や複利のことも勉強せずになんとなく返済を先延ばししているだけだと、結果的に損してしまいます。

 

これから奨学金を返済していく学生さんや新社会人の方は、繰り上げ返済のメリット・デメリットを考え、じぶんにとって心地の良い選択をして欲しいと思います。

若き日の私を反面教師にしてください。

 

奨学金を返済中のみなさん、一緒に完済目指してがんばりましょう☆

 

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