VTに投資!「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」が超気になる

七海(@nanamiblog)です。

 

さいきん続々と低コストのインデックスファンドが新規で登場していますが、私が今いちばん気になっているのが「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」です。

人気の海外ETF、VTに投資できる投資信託です。

 

これ一本買うだけで、日本を含む世界中の株式が買えるというのが特徴。

これまでの投資信託は、全世界株式とは言いつつも「日本を除く」場合が多かったので、日本を含めた文字どおり「全世界の株式が持てる」低コスト・インデックスファンドが出てきたのは嬉しいですね。

 

そもそも「VT」って何?

まずは、VTについておさらい。

VTの正式名称は、バンガード・トータル・ワールドストックETF。

投資信託ではなく、海外ETFです。

 

「VT」の特徴3つ

VTの特徴は、下記3点。

 

  1. 先進国や新興国市場を含む、約47ヵ国の約8,000銘柄に投資
  2. 資産配分は、世界の株式市場の時価総額に合わせてパッシブ運用
  3. 経費率(投資信託でいう信託報酬)は、0.11%と格安

 

なんと、全世界の投資可能な市場時価総額の98%以上をカバーしているというから驚きです。

 

「VT」の国別構成比

国別構成比の上位10カ国は、下記のとおり。

 

経済大国・アメリカが約半数を占めています。

なんだかんだ、日本は2位なんですね。

すごいじゃん。

 

「VT」の過去パフォーマンス

過去のパフォーマンスは、こんな感じ。

 

2008年の設定来だと、5.35%です。

セゾン投信・中野社長の話によると世界経済は3~7%で成長を続けているそうなので、納得のパフォーマンス。

 

中野社長の話に出ていた「世界まるごと投資」が、このファンド一本で完結しちゃいます。

↓中野社長のセミナーの記事はこちら。

【セゾン投信】中野社長が登壇!長期投資セミナー「お金の育て方」に参加

2017.04.10

 

VTの注意点として、債券は含まれておらず株式のみで運用するため、リスクは高め。

債券にも投資するバランスファンドに比べると、価格変動が激しくなります。

 

リスクをあまり取れない人がこれ一本に投資となると、無リスク資産(個人向け国債・預金など)を多めに持っておくなどの工夫が必要かもしれません。

 

出典:バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(2017年3月31日現在)

 

「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」とは

楽天・全世界インデックス・ファンドは、冒頭でも述べたとおり、VTに投資するだけのシンプルな商品です。

これまでVTは海外ETFでしか買えなかったのですが、このファンドの新規設定によって、投資信託でもVTが買えるようになります。

 

コスト(信託報酬)

まず気になるのは、コストです。

信託報酬は、0.2396%(税込み)と低コスト。

VTはコストが0.11%なのでそれよりは高いのですが、ファンド・オブ・ファンズで経費が二重にかかるため、本家より高くなるのは当たり前です。

 

ななみ
じゃあ、VT(海外ETF)を直接買えばいいんじゃないの?

という話になりますが、

  1. つみたて投資ができる
  2. 自動的に分配金の再投資をしてくれる
  3. ドル転しなくても買える

などの手軽さが理由で、私は海外ETFより投資信託が好きなのです。

 

↓投資信託とETFの違いは、こちらの記事で。

【インデックス投資とは?②】投資信託とETF。それぞれの特徴を比較

2017.05.27

 

実質コストが気になる

もしこのファンドを買うとしたら、最大の懸念事項は、実質コスト。

信託報酬が0.2396%とはいえ、隠れコストが膨らんで実質コストが高くなる、という可能性は否定できません。

 

とくにファンド・オブ・ファンズなので、隠れコストがどの程度まで膨らむのか、私のような投資初心者には予測すら立てられない。

現段階で「つみたてNISA」はスイッチング不可なので、見切り発車でこのファンドを買っていいものか悩みます。

 

でもきっと、私なら見切り発車で買っちゃうんだろうな。

なんか、そんな気がする(笑)

 

いつから・どこで買えるのか

2017年9月29日から販売予定です。

販売会社は、今のところ楽天証券のみ。

 

SBI証券でも買えるようになるのかな。

ファンド名に思いっきり「楽天」ってついてるから、無理かな。

2017年9月28日追記
楽天証券のほか、SBI証券、マネックス証券でも取り扱いが決まりました。

嬉しい~\(^o^)/

※SBI証券は10月20日から取り扱い開始

 

「つみたてNISA」で買えるならば大本命になり得るファンドなので、SBI証券やマネックス証券でも買えるようになって嬉しいです。

 

まとめ

VTは、いつか海外ETFデビューして買ってみたいと思っていたのですが、投資信託で買えるようになるなんて予想外でした。

 

ちなみに、同じく海外ETFのVTIに投資する「楽天・全米株式インデックス・ファンド」も、同時に新規設定されています。

米国株投資をしている人は、こっちが本命になるでしょう。

VTIに投資!「楽天・全米株式インデックス・ファンド」も、超気になる

2017.09.26

 

人気海外ETFを投資信託で気軽に買えるようになるのは、なんていうか革命的ですよね。

 

来年1月からの「つみたてNISA」に向けて、まだまだ衝撃的な新商品が出てくるかもしれません。

楽しみですが、この情報合戦についていけるか心配でもあります(笑)

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