「じぶん年金」づくりに最適なiDeCo(イデコ)。加入前に読むべき本

こんにちは。七海です。

先日、夫が

七海ちゃんがiDeCo(イデコ)入ろうか迷っていたから、コレもらってきたよ!

と、わざわざ会社からiDeCoの資料をもらってきてくれました。

マネーリテラシーゼロの夫の口から、「iDeCo」という言葉が出てくる日がくるなんて…!

せっかく夫が資料をもらってきてくれたので、iDeCoについて勉強してみました。

iDeCo(イデコ)とは

iDeco(イデコ)とは、個人型確定拠出年金の愛称。

これまでは、加入できる対象者が「会社員」や「自営業者」などに限られていました。

しかし、2017年1月から「公務員」や「専業主婦」も加入対象に。

実質、20才~59才の日本人なら、だれでも加入できる制度に生まれ変わりました。

iDeCoは、年金

iDeCoは、年金の一種です。

年金は、およそ下記の三種類に分けられます。

  • 公的年金(国民年金・厚生年金)
  • 企業年金(企業型確定拠出年金など)
  • 私的年金(国民年金基金・個人年金保険・個人型確定拠出年金など)

iDeCoは、私的年金に入ります。

ななみ
将来「公的年金」がどのくらい貰えるのか不安だから、「私的年金」で少しでも上積みしておきたいところですよね…!

iDeCoの特徴

「知らないと損する、絶対に入るべき!」という声も多い、iDeCo。

何がいいのかといえば、やはり税制優遇でしょう。

主な特徴は、下記3点。

  1. 掛け金の分だけ税金が安くなる
  2. 運用して出た利益が非課税になる(通常は、運用益の20%を税金徴収される)
  3. 受け取りの際も税制優遇がある(退職所得控除 or 公的年金控除)

あのNISAよりもオトクな、多大な節税メリットが人気の秘密。

ただし、注意するべき点もあります。

注意するべきは、下記3点です。

  1. 原則、60才まで引き出しができない
  2. 毎月「口座管理手数料」がかかる
  3. 積立金には特別法人税がかかる(現在は課税が凍結されている)

とくに「じぶんのお金なのに60才まで引き出せない」という点には、注意が必要です。

強制的に60才まで貯蓄ができると考えれば、それはそれでメリットでもあるのですが。

どのくらいの金額を拠出するのかは、計画的に考えなければいけません。

iDeCoの入門書は、コレ!

と、iDeCoについては、このくらいの情報しか知らなかったので。

iDeCoを勉強するために、この本を購入。

竹川美奈子さんの著書、「一番やさしい!  一番くわしい!  個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)活用入門」です。

投資ブロガーさんたちが、一様におすすめしている、この本。

家でじっくり読みましたが、なるほど、とてもわかりやすい。

これ1冊で、iDeCoの仕組み~将来の受け取り方まで幅広く理解できる良書です。

具体的に、いくら節税になるのか

この本には、所得ごとの節税額がわかる一覧表が載っているので、どのくらいの節税が期待できるのか、すぐにわかります。

今回は、iDeCo加入を検討している夫の節税額を調べてみました。

節税額は、課税所得(税率)と、掛け金で決まります。

課税所得が高く、掛け金が多い人ほど、節税メリットが大きくなります。

  • 夫の課税所得税率:所得税10%+住民税10%=合計20%
  • 夫の掛け金の上限:月額1万2000円、年間14万4000円

すると、年間で2万8800円の節税ができるようです。

夫は現在30才なので、60才までの30年間加入すると、約86万ほど節税ができる計算です。

年齢とともに昇給すれば、100万以上の節税になるはず。

掛け金が最小限(月額上限1万2000円)の夫でも、このくらい節税できる。

ということは、通常の会社員(月額上限2万3000円)はこの2倍くらい、自営業者(月額上限6万8000円)ならそれ以上の節税ができるってことですよね。

たしかに、ものすごい税制優遇です。

詳しい節税効果を知りたい方は、この本の

  • 第2章「個人型確定拠出年金のおトクな税制メリットを賢く使う!」

を参照してください。

金融機関えらびが重要

iDeCoに加入する際に、大切なのが、金融機関えらび。

前述したように、毎月「口座管理手数料」がかかるので、手数料が低い金融機関をえらばなければいけません。

どの金融機関をえらんでも、口座管理手数料として167円はかかります。

そして、金融機関によっては、それ以外の手数料がかかるところも。

また、商品の品揃えも金融機関によってさまざまなので、注意が必要です。

金融機関のえらび方が知りたい方は、この本の

  • 第3章「金融機関はどう選べばいいの?」

を参照してください。

将来の受け取り方法は3種類

将来の受け取りの際は、

  1. 一時金(一括)で受け取る
  2. 年金形式で受け取る
  3. 一時金(一部)+年金形式で受け取る

という3種類の方法があります。

これは将来の年金受給額や、どのくらい退職金がもらえるのかによって、お得な受け取り方が違ってきます。

iDeCoのメリット・デメリットは勉強していましたが、正直、受け取り方までは考えたことがなかった…

たしかに、出口戦略は重要ですよね。

人によって最適解が違うので、この本の

  • 第5章「運用してきたお金をどう受け取るか」

を参照してください。

iDeCoを検討している人は、しっかり自主学習を

今回、「一番やさしい!  一番くわしい!  個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)活用入門」を読んでみて、思いました。

iDeCo、私の想像以上にややこしい…

ネットで収集した断片的な知識では正しく網羅できないほど、複雑な制度だと思います。

この記事で、iDeCoについてかんたんにまとめようと思っていましたが、無理でした(笑)

加入を検討している方は、「一番やさしい!  一番くわしい!  個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)活用入門」を読んで、iDeCoを正しく理解してから加入することをおすすめします。

この本以外にも良書はあると思うので、本屋さんで実際に見てみて、わかりやすいと思った本を買うのでもいいと思います。

メリットの多い制度なので、正しく理解して、賢く活用していきたいですね☆

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