バランスファンド、4つのデメリット。デメリットの克服法を考える

こんにちは。七海です。

私は今、投資のお試し期間として、2種類のバランスファンドを積み立てています。

  • 世界経済インデックスファンド
  • eMAXISバランス(8資産均等型)

コツコツと少しずつ積み立て、投資額はやっと20万を越えました。

まったく手間もかからず、この方法(積立投資)なら、30年以上続けていくことも可能だと判断。

そのため、

ななみ
今年中になんとか奨学金を完済して、積立NISAがはじまる来年1月から本格的に資産運用(積立投資)をスタートしよう!

と思っています。

私が考えているのは、バランスファンド1本での運用。

今回はバランスファンドのメリットとデメリットを整理し、デメリットへの対策を考えたいと思います。

バランスファンドのメリット

私が感じている、バランスファンドの最大のメリットは。

管理がラクという点です。

1本買うだけで、手軽に国際分散投資が完結。

そして、リバランスも自動的にやってくれるので、究極の放ったらかしが叶います。

私がここまで“放ったらかし”にこだわる理由は、この2点です。

  1. 長期(30年以上)で続けやすい
  2. 夫が投資に興味なし

まず、積立投資は、継続しないと利益を出すのが難しい投資方法です。

一発当てにいく投資方法ではないので、相場が良い時も悪い時も、できるだけ長く市場に居続け、コツコツと資産を育てていくことが重要。

管理がラクなバランスファンドなら、仕事やプライベートでいっぱいいっぱいの時期も、無理なく継続していけそうです。

また、夫が投資に興味がないというのも、バランスファンドを選びたい大きな理由。

もちろん投資をすることについては同意を得ていますが、基本的に夫は投資に興味がないみたい。

七海ちゃんが楽しそうにやってるし、話を聞くと良さそうな投資方法だから、自由にしていいよ♪

というのが夫のスタンスです…(笑)

長い人生、私にもしものことがあった場合でもバランスファンドなら夫でも管理できるかな、と。

とにかく、私は管理のラクさにこだわりたいのです。

バランスファンドのデメリット

私は前述のとおり、バランスファンドに多大なメリットを感じています。

しかし、投資本やネットでは、バランスファンドの否定派も多いです。

経済評論家の山崎元さんは、「バランスファンドが本質的にダメな理由」として、以下の4点を挙げています。

  1. リスクの大きさ・内容が把握しにくい
  2. リスクの大きさ・内容のコントロールが難しい
  3. コストが割高
  4. アセットアロケーションの特別な能力は誰にもない

私はバランスファンドに投資したいので、それぞれ、対策を考えてみます。

リスクの大きさ・内容が把握しにくい

私たちは「バランスファンド」という、それ自体に投資をするわけではなく、その中身(国内株式・先進国債券・新興国株式など)に投資をします。

「本やブログでおすすめされていたから」やら「みんなが買っているから」などの理由で選ぶのではなく、中身を把握することが大切。

「分散されているからリスクが低い」くらいの考えで、バランスファンドを選ぶのはキケンです。

中身がじぶんのリスク許容度とマッチしているのか、しっかり調べないといけません。

◎対策方法

バランスファンドの中身をしっかり把握して、リスク・リターンの大きさが適正か調べる

リスクの大きさ・内容のコントロールが難しい

リスクは、資産配分によって変えられます。

しかしバランスファンドは、資産配分が固定されており、じぶんの裁量で変えられるものではありません。

年齢を重ねたとき、「そろそろリスクを抑えたいから、新興国株式を減らして、国内債券を増やそう」などの調整がしにくいのです。

この問題は、「リスク資産(投資)」と「無リスク資産(預金・国債など)」の割合で、あるていど調整することが可能なのでは、と思っています。

年齢を重ねるごとに、投資する額を減らし、無リスク資産を増やしていく。

たとえば、30代はリスク資産:無リスク資産の割合を7:3にして、60代になったら4:6にする、といった感じ。

そうすれば、資産全体のリスクは減っていきます。

◎対策方法

若いうちはリスク資産の割合を増やし、年齢を重ねるごとにリスク資産の割合を減らしていく

コストが割高

バランスファンドは、個別ファンドよりもコスト(信託報酬)が高めなのが定説でした。

しかし、さいきんは「eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)」のように、個別ファンド並みの格安バランスファンドが出てきています。

今後も、きっと増えていくことでしょう。

良い時代になりました。

◎対策方法

時代が解決(笑)

アセットアロケーションの特別な能力は誰にもない

山崎さんは、こう述べています。

いわゆるアセットアロケーションはプロに任せてもうまくいかない。(中略)
はっきり言おう。例えば、平均株価が上がる前に株式への投資比率を高めたり、その逆を行ったりすることで、タイミングの上で有利に立つことができる安定的に有効なノウハウは、残念ながら存在しない。

アセットアロケーションとは、資産配分のこと。

つまり、「プロに任せたアセットアロケーションだからといって、運用成績が上ったり、安定的な運用ができたりするわけではない」ということです。

「バランスファンドはプロが決定した資産配分だから」と安心できるわけではないですよ、と警笛を鳴らしてくれているのです。

しかし逆に言えば、もちろん私にだって、アセットアロケーションを決める能力はない。

と、いうことは。

あるていど分散投資ができていれば問題ない(というか正解は誰にもわからないので、じぶんが納得できれば良し)ということではないでしょうか。

◎対策方法

アセットアロケーションに正解はないので、じぶんが納得できる資産配分のバランスファンドに投資すればOK

やっぱり、私はバランスファンド派

メリット・デメリットを整理してみて、やっぱり七海家にはバランスファンドが合っているかな、と思いました。

あとはコストと資産配分、ともに納得して投資できるバランスファンドを決めるだけ。

そのためには、もっと各資産に対する理解を深め、七海家のリスク許容度について夫と話し合わないといけないですね。

これから積立NISAがはじまる来年1月に向けて、もっとたくさん良質なバランスファンドが出てこないかな。

とても楽しみです^^♪

—–
よければ「応援クリック」お願いします♫

にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ

↑クリック先に、人気の投資ブログ多数有り☆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です